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セルフサービス端末 保守に関するヒントとガイド

斉藤 光男 · Walk Seed Friend · 横浜

セルフサービス端末 保守に関するヒントとガイド

車載部品は、速い技師より効く

停止時間に対する移動時間の影響は小さいものです。効いてくるのは二度目の訪問、つまり部品が倉庫にあって車両になかったために必要になる訪問です。到着時刻だけを測れば、時間に正確な技師と止まったままの機器が同時に手に入ります。当社が測るのは初回訪問での完了率で、昨年度は八十九パーセントでした。

1台の停止が店舗全体に及ぼす影響

セルフサービス端末が停止すると、その端末が処理していた取引は窓口と残りの機器へ移ります。取引量の多い拠点では影響がすぐに表れ、待ち時間が延び、行員の負担が増え、窓口での対応件数も増加します。復旧時間は技術上の指標であると同時に、店舗の日々の運営を左右する要素でもあります。店舗から最も多くいただくご質問の一つが「その日のうちに使える状態へ」です。

呼び出しの半分を生む数台

保守しているどの機器群にも、保守費用を不釣り合いに吸い込む少数の機器が存在します。多くは古い機種か、設置場所が悪い機種です。熱がこもる、粉じんが多い、他の負荷と電源を共用している。保守費を一本の数字で見ている限り、その数台は見えません。機器ごとの報告を一か月続ければ表に出てきます。

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